2020年12月16日水曜日

プチプチプリ辛うまの明太パスタ

こんばんは、こうちゃんです。

以前にご紹介しました、
と並んで、日本人の好きな魚卵を使った和風パスタのひとつ、

明太子スパゲティのご紹介です。


明太子スパゲティとは、
ゆで上げたスパゲティに、バラバラにした明太子をまぶし、
好みで大葉や海苔などを和えた和風スパゲティです。

好みで明太子を麺に絡める時にバターを混ぜたり、
さっぱりが好みの方ならば、レモンを振りかけたりもします。

魚卵特有のプチプチ食感や、
濃厚なうまみ、適度な辛さなどが楽しめる、日本人好みのステキなスパゲティメニューです。


こうちゃん

2020年7月16日木曜日

おもしろ形状のパッパルデッレ

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、パスタメニューでなく、パスタの形状の説明ですが、
おもしろ形状なので、ちょっと詳しく。

あまり日本では耳にしませんし、お店のメニューにもなかなか出ませんが、

パッパルデッレ


パッパルデッレ(伊: Pappardelle)は、イタリアのトスカーナ州でよく用いられるパスタの一種である。幅広いリボン状をしている。タリアテッレに似ているが、パッパルデッレのほうが倍以上に幅広いことが多い。
語源は、イタリア語の「パッパーレ (伊: pappare)」とされる。意味は「豪快に食べる」「食いしん坊」。

幅は10ミリメートルから30ミリメートル、厚さは2ミリメートル、長さは200ミリメートルから300ミリメートルほどのリボン状のロングパスタである。中には40ミリメートルを超す幅広いものもある。生麺で用いられることが多いが、乾麺も販売されている。


日本のきしめんのイメージにも近いが、きしめんが幅4.5ミリメートルくらいなので倍以上の幅広さということになる。
トスカーナ地方では、濃厚なミートソース(猪や野うさぎなどの煮込みソースなど)、脂肪分の多いクリームソースで食べることが多い。


こうちゃん

2020年6月12日金曜日

日本人ならでは納豆パスタ

こんばんは、こうちゃんです。

日本人ならではのパスターメニュー、
納豆パスタです。

まあだいたいがシンプルに茹でたパスタによく混ぜた納豆を入れ、
好みで薬味を。
純日本風になら、大葉やネギ、ごま、みょうがなどをかけて、
パスタソースをめんつゆとかにすると、あら不思議、
パスタがまるで冷や麦やおそばのようになり、納豆好きには意外と食べられるメニューになります。
まあ、海外の方にはウケないでしょうけどw

ちなみに、納豆をにおいや糸をあえて無視して、豆として考えて、
バジルやきのこと混ぜたりして、そこにクリームソースでも和えて、ちゃんとしたイタリアンなパスタに仕上げてもおいしいです。

和にしても、イタリアンにしても、
生卵を落とすとたいがいおいしくなるのは全メニュー共通ですねw



こうちゃん

2020年5月7日木曜日

コンビーフパスタ

こんばんは、こうちゃんです。

本家イタリアにあるメニューではありませんが、
ウインナーやベーコンを肉として使うことの多いパスタメニューで、
肉としてコンビーフを使うと、
適度な脂分や肉のうまみでおいしいパスタができあがります。


こってりおいしいクリームパスタにしても絶品です。


こうちゃん

2020年5月2日土曜日

あんかけスパゲッティ

こんばんは、こうちゃんです。

日本生まれで、
名古屋に登場したご当地パスタのひとつ、あんかけスパゲティのご紹介。


あんかけスパゲッティは、1960年代に愛知県名古屋市で登場したスパゲッティ料理。略称は、「あんかけスパ」。「あんかけパスタ」と呼ばれる事はあまりない。

茹でたスパゲティにソースを和えるイタリアのパスタとは異なり、あらかじめゆで置きしておいた太いスパゲッティを、焼きそばのように、ラードや植物油で炒め、中華料理の餡のような粘性とコクのある辛味の効いたソースがかかった料理である。この辛味は胡椒をたっぷりと使うためであるが、味のベースはトマト味である。ミートソースを名古屋人好みの味に仕立てようとしてできたと言われる。 こうした製法や味付けのため、地元では、ご当地グルメというよりは、若年男性向けのジャンクフードと見なされている[要出典]。

具材はウインナー、タマネギ、ピーマンが一般的であり、そのほか、ピカタ(豚肉黄金焼)やエビフライなどの具がトッピングされたメニューも好まれている。野菜トッピングは「カントリー」、ソーセージ、ベーコン等の肉類トッピングは「ミラネーゼ」または「ミラネーズ」と呼び、肉と野菜の両方盛りについては「ミラネーゼ」と「カントリー」の頭文字を足して「ミラカン」と呼ぶ店が多い。ミラネーゼはイタリア料理というイメージでつけられた名前であるが、イタリアの中ではむしろ米を食べることが特徴のミラノ市と特につながりがある訳ではない。この他に魚介類のフライをトッピングしたものは「バイキング」と呼ばれている。ただし、豊橋市の方では、バイキングのトッピングが魚介類のフライではなく、鶏肉を焼いたのをトッピングとして乗せているお店もある。また、カレールー(「インディアンスパゲッティ」)と相掛けができる店もある。

1960年代に中京圏で生まれたが、1970年代、1980年代は今ほどは広まっていなかった。2000年代以降になって人気が高まり広がり、今では独特の食文化として、名古屋めしの一つに挙げられることもあるくらいに広まっている。愛知県には、専門店が多くあるほか、多くの喫茶店でも味わうことができる。一般的にボリュームがあるため、若者を中心に男性に人気があるが、女性は「脂っぽい、量が多い、味が濃すぎる」などとして敬遠されるという。



こうちゃん

2020年4月24日金曜日

ビーゴリ・イン・サルサ

こんばんは、こうちゃんです。

日本ではまだあまり知られていませんが、
本場の人気パスタ、ビーゴリ・イン・サルサ。


ビーゴリ・イン・サルサとは、
ビードリという、北イタリア名産の長く厚いチューブ型の押出成形で作られる高級パスタを使ったヴェネツィアで人気のメニューです。

太くて食感のよいパスタであるビーゴリに、よく炒めた玉ねぎとアンチョビをからめて作る、クリスマスなどによく作られるパスタです。


こうちゃん